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【大病院占拠】土佐が起こした罪とは?3話でわかったことまとめ!

ドラマ
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この記事は1~3話のネタバレを含みます

SNSでもかなり話題になっている【大病院占拠】
第3話は皆さんもうご覧にはなりましたか?

タレント医師である土佐大輔が犯した罪とは?
前回考察記事を投稿したのですが、Twitter上でも様々な考察が飛び交っていました。

今回は第3話で明らかになった土佐の罪と第3話で分かったことをまとめてみました。
第4話につながるキーワードもありますので最後までお読みください!

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第3話の大まかなあらすじ

引用:大病院占拠公式Twitter

前回の青鬼が次のターゲットを土佐大輔と指定したところから物語は始まります。

櫻井翔さん演じる武蔵は青鬼のヒントである「クラブタンゴ」へと向かいます。その間に県警のSNSには様々な土佐に対するタレコミが届き始めます。

その中に去年のハロウィンの日の映像が送られており、その映像から次々と土佐が犯した罪が判明していきました。

また一方ではICUに閉じ込められたままの人質の中に重病を抱えている看護師(安芸しおり)が処置されていました。鬼たちと交渉して、せめてお手洗いだけでも…と男女別でお手洗いに行くこととなりました。

引用:大病院占拠公式Twitter

そのシーンではしおりの病に必要不可欠な薬を佐渡(阪田マサノブ)がトイレに流してしまうという今後にかかわってきそうなキーシーンがありました。

鬼との約束の時間に戻ってきた武蔵は再び青鬼とやりとりをします。
その際青鬼に対する要求を提案するが『飲めない』とわかった瞬間電話を切るシーンがありました。
「え、大丈夫?」と思うほどハラハラしたシーンでもありました。

引用:大病院占拠公式Twitter

そして明かされていく土佐の罪。
第3話では3人の鬼たちの正体もわかりました。

更に最後には武蔵の子であるえみりがSNSであることをきっかけに顔写真を拡散され、ホテルから逃げ出してしまいます

以上、あらすじはこのような感じです。
次から土佐の罪について説明していきたいと思います。

タレント医師土佐の罪とは

タレント医師である土佐大輔が犯した罪

クラブでの違法ドラックの使用
その場にいた女性の死亡を急性心筋梗塞と診断、隠ぺいしていた

2つもの罪を犯していました。

その場にいた死亡女性こそが前回2話の最後に出てきていた周防あかりでした。

また周防あかりの父が清掃員として娘のカードを使い病院に侵入して、爆弾を仕掛けた緑鬼であることがわかり、土佐に対する復讐が目的のようでした。ただ「青鬼の話にのった」との発言があるように病院占拠の目的は土佐に対する罪以外にもありそうです。

今回土佐が犯した罪は「酒に酔って悪事を働いている=クラブで酒を飲みながら違法薬物をしていた」ことから八大地獄の中でも叫喚地獄にあたると考えられます。

八大地獄
地獄にある8つのかたちのこと。罪によって8つの行先が決まっている。
叫喚地獄(きょうかんじごく):「殺生」「盗み」「邪淫」に加え「飲酒」の罪を犯した者が堕ちる地獄です。 飲酒自体が悪いのではなく、酒によって悪事を働いたり、人を酒に酔わせてからかったりした者が刑を受けます。
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鬼3体の正体が明らかに

第3話では鬼の正体が3人明らかになりました。

緑鬼

引用:大病院占拠公式サイト

緑鬼は俳優の村上淳さんでした。
クラブタンゴで行われていた違法薬物で娘をなくした父役。
怒りと恨みが入り混じった迫真の演技が印象的でした。

橙鬼

引用:大病院占拠公式サイト

橙鬼は森田甘路さんでした。
橙鬼については仮面をとっただけなので目的がまだ不明です。

茶鬼

引用:大病院占拠公式サイト

茶鬼はラバーガールの大水洋介さんでした。
こちらも橙鬼同様仮面を外すだけであったので目的は不明です。

第3話でわかったことについて

第3話でわかったことについてまとめます。

・タレント医師である土佐大輔が違法薬物を使用して女性を亡くならせてしまっていた。
・死亡理由を自分の名誉のため隠ぺいしていた。
・女性の父が緑鬼で土佐への復讐が目的だった。
・鬼には復讐以外にも目的がある。
・鬼3名の正体がわかった。

残りの鬼の正体や目的、さらに人質が犯した罪などまだまだ謎だらけの『大病院占拠』から目が離せません!

 

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