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【大病院占拠】第4話予告!3話での伏線回収と次の人質の罪を考察。

ドラマ
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この記事は大病院占拠第1話~第3話までのネタバレを含みます。

第3話では人質の土佐大輔が犯した罪が暴かれたり、鬼の正体が3体判明されたりと物語が進んでいきましたね。

2話では清掃員岩代大焦熱地獄
3話では土佐大輔叫喚地獄
と八大地獄に沿って罪が暴かれていっているきがします。

八大地獄
地獄にある8つのかたちのこと。罪によって8つの行先が決まっている。
等活地獄(とうかつじごく):「殺生」を犯した者が堕ちる地獄です。命に大きさはなく、殺人に限らずあらゆる生きものを殺すと この地獄に堕ちることになるようです。黒縄地獄(こくじょうじごく):「殺生」に加え「盗み」を犯した者が堕ちる地獄です。衆合地獄(しゅうごうじごく):「殺生」「盗み」に加え「邪淫(不倫)」の罪を犯した者が堕ちる地獄です。叫喚地獄(きょうかんじごく):「殺生」「盗み」「邪淫」に加え「飲酒」の罪を犯した者が堕ちる地獄です。 飲酒自体が悪いのではなく、酒によって悪事を働いたり、人を酒に酔わせてからかったりした者が刑を受けます。

大叫喚地獄(だいきょうかんじごく):「殺生」「盗み」「邪淫」「飲酒」に加え「妄語(嘘をつく)」の罪を犯した者が堕ちる地獄です。これら5つの罪は五戒(在家の信者が守るべき5つの戒律)に反するもので「五悪」と呼ぶ。

焦熱地獄(しょうねつじごく):五悪に加え、邪見(正しくない間違った見方)の罪を犯した者が堕ちる地獄です。 ありもしない噂を広め、人を傷つけるようなことをした者はここに堕ちます。

大焦熱地獄(だいしょうねつじごく):五悪、邪見に加え、20歳以上の未婚の方や出家した女性やこどもなどへの強姦の罪を犯した者が堕ちる地獄です。

阿鼻地獄(あびじごく):無間地獄とも呼ばれ、苦しみが絶え間なく続きます。また無期懲役となり、ここに堕ちるとその先、生まれ変わることはありません。 阿鼻地獄に堕ちるのは、父母や聖者、主君の殺害や、仏教の教えを謗るような重罪を犯した者たちです。

3話の終わりには次回の4話の予告も流れており、更に謎が深まっていきそうな展開でしたね。
今回は気になる4話予告や3話での伏線を考察して今後に繋がるシーンをまとめました。

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第4話予告について

次のターゲットは長門知事

引用:大病院占拠公式サイト

公式サイトの予告から次の人質のターゲットが知事の長門であることがわかりました。

青鬼が4か月前に死亡した界星堂病院の医師の死の真相を問うており、その死の裏に院長・播磨(津田寛治)の名が浮上します。
今回はこの話がメインとなって動き出しそうです。

また人質側も動き出します。

第3話で人質内で持病を持っていた看護師である安芸さんの薬を捨てた外科部長の佐渡(坂田マサノブ)が薬品庫に行くように見せかけて脱出するシーンがありました。

人質側も大人しく鬼に従うわけではなく反撃開始という展開になりそうですが、それが上手く転ぶかどうか不安な点でもあります。
また院長播磨が犯した罪とは?そこに長門知事がどうかかわってきているのか…?
気になる展開でもあります。

武蔵の娘のもとに新たな鬼登場!

武蔵の娘のえみりちゃんをSIS捜査員の相模が保護している最中に新たな鬼に遭遇するシーンがありました。

Twitterでは鬼の予想で大盛り上がりの様子です。

今回公式サイトでは相関図など次の鬼について触れられていないため4話終了後に新たな鬼として相関図や公式Twitterでヒントが現れるとおもわれます。

武蔵が鬼と駆け引きを提案!

緊迫するなか武蔵が鬼と駆け引きをするみたいです。
鬼は人質を連れて正面玄関に現れます。
青鬼も含めた鬼達が現れて青鬼が警察に打たれます。そして鬼達の乱射が始まっている展開となりそうです。

引用:大病院占拠公式サイト

武蔵の決め台詞『うそだろぉ〜』が出ていたので武蔵にとって思わぬ展開が続いていきそうですね。

今回知事訪問を目掛けた病院占拠だと考えていたためこの4話に知事が人質になると思いませんでした。また一体鬼は全部で何体いるのか、正体は誰なのか気になる展開となってきましたね。

第4話につながる第1~3話伏線回収

男子トイレでの院長と知事の秘書との会話

3話の男性トイレでの知事の秘書と院長の播磨との会話で「あのことでは?」と話すシーンがありました。
この会話より知事と病院側で共有している秘密があることがわかります。

またその問題・秘密は予告で出てきた医師に関係しているのではないかと考えられます。

マネキンが着ていた白衣

引用:大病院占拠第3話より

武蔵がハイビルに到着した際、マネキンが着ていた白衣は界星堂病院の物でした。

実際に今回亡くなったその医師が着ていた白衣と思われます。
またマネキン自体がうつ伏せに倒れており震えて爆発していた様子から、実際に病院内で倒れて亡くなったのではないかと考察できます。

第4話は橙鬼と茶鬼が関係している?

引用:大病院占拠公式サイト

今回の第4話について橙鬼と茶鬼が関係していると思われます。
その理由として2つのシーンが伏線ではないかと考えられます。

1つめは
橙鬼と茶鬼が話している
「にいちゃん。いよいよだな。」
「ここからが本番よ。」
という言葉。

2つ目は
また携帯で撮影された医者の写真を眺める姿

引用:大病院占拠公式Twitter

が挙げられます。

またなぜこのタイミングで?というお面を外す行為から第4話ではこの2人の鬼が関わってくると考察できます。

 

人質長門が犯した罪とは?

M.kaiという人物は実際に病院で働いていた医師であり、2人で見ていたスマホの中の人物。
茶鬼と橙鬼の兄弟か幼馴染的な存在で、この病院の勤務体制によって死んだと考えられます。

Twitter上では院長の播磨が感染症の専門医であることから第1話で不自然にもニュースで流れていたパナケイア号の新型ウィルス集団感染に関して知事と播磨の判断ミスがあったのではないかとも推測している方もいるみたいです。


今回長門知事と院長の播磨が犯した罪は感染症パンデミックによる対応が不手際であり、それによって一人の医師が亡くなってしまった。またその事実を隠ぺいしたのではないかと考えられます。

まとめ

今後どうゆう展開になっていくのか気になってきますね。
桃鬼と灰鬼も仮面を外すシーンもみられたため、4話にどうかかわってくるのかも気になるところです!

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